頭痛の原因を探ることが改善の手がかりや病気の発見に繋がる

ウーマン

ストレスが原因で起こる

カウンセリング

日本人の多くの人が頭痛で悩まされており、とくに多いのが緊張型頭痛だといわれています。緊張型頭痛というのは性別や年齢に関係なく起こる頭の痛みで、後頭部を中心に締め付けるような鈍い痛みを感じます。片頭痛の似ていますが、そこまで強いものではないので生活に支障をきたすことはほとんどありません。毎日この頭の痛みが続くという場合は慢性のもので、ときどき痛みという場合は反復性と呼ばれています。どちらも頭の痛みだけでなく肩こりやめまい、ふらつきや倦怠感などを伴うことがあります。片頭痛の場合は強い痛みの後もズキズキとした痛みが続きますが、この緊張型の場合は数十分や1時間程度で症状が治まるのです。また、入浴や運動、飲酒で一時的に痛みが和らぐという場合があるのがこの頭痛の特徴です。
緊張型頭痛の原因と呼ばれているのがストレスで、身体的なものと精神的な不安が重なることで症状を引き起こします。例えば、ずっと同じ姿勢を続けるデスクワークや、長時間の車の運転、スマートフォンの長時間操作などをすることで、血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなってしまうと、酸素や栄養が体中に廻りづらくなり、体が緊張してストレスを感じるようになってしまうのです。また、運動不足で血行がよくないという場合も体にストレスを溜めやすい状態だといえるでしょう。精神的ストレスというのは人間関係のトラブルや仕事の不安、日頃の不満などで、そういった精神的ストレスから筋肉が緊張してしまうことがあるのです。うつ病の場合もこの精神的ストレスが大きいので頭痛を感じやすくなるでしょう。こういった体や心のストレスが筋肉のコリとなり神経を伝って痛みを引き起こすのです。ストレスを軽減して血行をよくすることがこの緊張型頭痛を治す鍵だといえるでしょう。デスクワークの最中にちょっとしたマッサージを取り入れたり、背筋を伸ばしたりするだけでも変わることがあります。また、この症状に効果的なツボと呼ばれている部分もあるのでそれを知って刺激することで痛みを和らげることもできるでしょう。